私たちが目指すもの

当HPにたどり着かれたということは、きっと体や体調に悩みがあったり、改善したい生活習慣をお持ちなのではありませんか？
そんなあなたにまずお伝えしたいことは、「悩みを持てる事はとても素晴らしいこと」だという事です。
なぜなら、悩みや改善を求めるということは、それだけ「願望」や「理想」を持てている、希望ある状態だと言えるからです。

あなたの心は、あなたの体にとても大きな影響を与えることを、あなたもご存知かもしれません。
どれだけ健康な体、動ける体を持っていても、それを使って「何をしたいか」が無ければ、体の衰えも早いものです。
その衰えは、単に「体の老化」だけでなく「病気」や「メンタルの低下」、そして「人生の達成感」にたいへん大きな影響をもたらすと、私は考えています。

申し遅れましたが、私は大阪で「ハーテックSalon」を主催する、代表の中野雅史と申します。
長く、様々な年齢や体調の悩みを抱える方と接してきた中で感じるのは、「何をやるのか」と合わせて「誰がそばに就いているのか」が結果に大きな違いをもたらす、という事です。

ここで少し例え話をします。

二人の女性が居ました。
ふたりともさして裕福ではなく、一般的な家庭に生まれ、学力にも大差のない大学生でした。
ふたりともはおしゃれがとても好きでした。

1人目の女性は着るものだけでなく、特に「人からどう見られるか」という点をとても意識していました。
歩き方や座るときの姿勢、所作に至るまで、「上品に見えるように」「私は素敵な女性なんだ！」という意識で、自分自信を高め続けました。

もう片方の女性は自己肯定感が低く、自分に自信がありません。お金は物への消費に使うことが殆どで、「いかに飾る物で自分をよく見せるか」で物事を決断するクセがあります。

そして20年後…
おしゃれが好きだった2人の女性は社会人になってお金が手に入って以来、より一層自分への投資を増やしていました。
一人目の女性は、年相応にはとても見えない、とても生き生きとした40代を過ごしていました。ウエストは引き締まり、表情もとても凛々しく、大人の女性らしさが溢れていました。
健康面でも一切の問題は無く、基礎代謝がとても高いので太りにくいのだそうです。
そんな彼女の横には、彼女の努力に負けないように居ようと努力する旦那様、きれいなママが大好きなお子さんに囲まれています。

一方、自分に自身が無かった女性はというと…
確かに、他の人よりも沢山の「良い物・高価な物」を所有していました。しかしぽってりお腹で小じわも目立ち、ときには50代に見られることもありました。
家族に進められて渋々向かった人間ドックでは「メタボ」と診断され、糖質制限や運動不足を指摘されます。血はドロドロで、大好きなスイーツも控えなければならなくなってしまいました。
旦那さんとはお金の使い方に関して価値観にズレが生じ、お子さんは反抗期が激しく、口も聞いてもらえません。

さて、何がこの二人の女性をここまで変化させたのでしょうか。

このお話は「どちらが優れているか」という簡単な話ではありません。
人は様々な経験の中で「自分」と言うものを認識し、人は「認識した自分を自分たらしめよう」とします。
例えば「病気」。
「病気」という事実に対してどのように振る舞うのか。ここで「自分」という認識がとても重要になります。

最初の女性は「あんなことやこんなことがしたい。だから最低限の体のメンテナンスをしよう。「人生死ぬまで楽しく生きる事が目標だ。そのためには魅力的な体が必要」と考えました。
毎年細かく検査を受けて健康管理をしつつ、食事や運動に気を使って「やりたいことが出来る体」であることにこだわりを持っています。
もし病気・怪我になっても「病気・怪我は絶対に治す。治らなくても、寝たきりには絶対にならない。そして次は〇〇に挑戦する。確かに自分の人生がいつ終わるかは神のみぞ知ることだ。それなら適切に備えつつ、無くなる物を憂うより、今手に持っているものに感謝をしたい」こう考えました。
この人は一緒にいる家族にいつも感謝し、愛されるに相応しい自分になるように日々努力をしています。
その気持は周囲の人にも伝わり、皆が応援・協力をしてくれます。

もう一人の女性は「体のメンテナンスなんてお金がかかるし、怪我・病気になってから考えれば良い」と考えています。この女性はこう言います。

「病気になったら人生終了。安楽死でもしてくれれば良い。今が楽しければそれが一番。」
「でも、あの人のほうが幸せそうで、楽しそうなのはなぜ…？」

家族は“お金がかからないように”彼女の健康を一応心配していますが、彼女は「面倒」と見向きもしません。これは果たして「家族」と言えるのでしょうか。

来るかもしれないもの、遭遇する可能性のあるものの確率を完全に「ゼロ」にすることは誰にもできません。未来は誰にもわからないからです。科学や医学をもってしても、原因の特定できない疾患は現代でも多数存在します。

だから何をやっても同じ、ではありませんよね？この二人の女性。あなたはどちらが「イキイキと今を生きて居る」と感じますか？どちらを選んでも、それがその人の人生であって、それで構わないのです。でも、もし「なりたい自分」があるとしたら、そこに向かうかどうかは自分で選ぶことが出来ます。

そして、もし「病気・疾病」という壁があなたの前に立ちはだかった時。科学や医学を持ってしても説明できない「闘病からの奇跡の復活」を成し遂げる人が居ます。そんな「奇跡の復活」を成し遂げる人には、必ずと言ってよいほど共通点があることに、あなたはお気づきでしょうか。

一つ目は「自分の力、可能性を自分自身が深く信じていること」

二つ目は「自分自身が諦めず、望み続けること」

1最後の一つが「そんな自分を本気で応援してくれる人がいること」

人生の問題には、あなた一人で立ち向かうべきではありません。あるときは家族であったり、あるときは医師であったり、私のような治療家であったりと、あなたが持っていない知識や技術を持ち寄ってチームで対処していますよね。あなた一人で出来る事はとても限られています。
そ一方、あなたにしか出来ないことの中で最も重要なのは「自分を信じることと、信頼できる体を持つこと」です。

では、あなたは自身の体を信頼できる状態にキープ出来ているでしょうか？体の状態は、心と深く結びついています。病は気から、とはよく言ったものです。気持ちは生活習慣に繋がり、生活習慣はあらゆる疾患に繋がっている、と言っても過言ではありません。

当サロンでは、食事や生活習慣までトータルな指導を行うことにより、「より若く」「夢を叶えたい」「今を保ちたい」「子育て前に戻りたい」といった方に向けた専門施術を行っています。

あなたの人生何が起きても大丈夫。そんな、信頼できる体と“自分”を作る為に当サロンがあります。まずは3ヶ月、試してみて下さい。肌の調子、スタイルアップや姿勢年齢の改善で、周りの見る目が変わる体験をあなたにも。

当サロンは個人情報の保護を第一に行っております。なかなか相談できない繊細な体の悩み、お気軽にお聞かせ下さい。