何故今の仕事を選んだのか?【前半】
こんにちは、ハーテックサロン代表の
中野 雅史です。
みなさんにも今の仕事を選んだ理由があると思いますが、今回は私が何故今の仕事を選んだのかの理由を書きたいと思います。
【私は人の役に立つ事で廻りの人に認めて貰いたい。】
これが今の私が働く理由です。
何故そう思ったのか自分を振り返ってみたので、少し長いですが、興味があれば読んでみて下さい。
私は子供の時から勉強もスポーツも苦手で、あまりみんなと一緒に活動をするタイプではなく。
1人でゲームをしたり、漫画を読んだりして、ボーっとして過ごしていました。
家庭環境も、両親が小学生の時に離婚し、父親と暮らしていましたが・・・
父は仕事で忙しく、家に余り帰らず、 一緒に暮らした記憶がありません。
中学生位までは親戚の家で食事の世話をして貰っていました。
高校からは食費を貰って自分でやりくりしていました。
性格はかなりひねくれていましたが、特にグレるわけでもなく、何の為に生きているのか?
そんな事を考えながら、もんもんとした日々を過ごしていました。
そんな日々の中、二十歳の時に父親が他界し、家賃が払えない状況になり、寮がある会社に就職しました。
最初は生きる為の仕事でした、職種はデパート等で靴の小売り販売でした。
そこでの仕事は休みも少なく、給料も安かったですが
職場の人達がとても仕事熱心で厳しくも優しい人達で働くのはとても楽しかったです。
しかし、会社の社長が変わり、一緒に働いていたメンバーが去り。
あなたは地方から来てる人じゃないので、寮から出るよう言われました。
寮をでても、住宅手当が出るわけでもなく、給料も五年働いて八千円上がっただけでの状況でした。
そうなると生活が一気に苦しくなり、楽しかった職場のメンバーもいなくなり
新しい店長とは反りが合わず、退職する事にしました。
次に就職したのは商品先物取引と言う資産運用を扱う会社の営業でした。
最初は株式上場企業で給料や福利厚生もしっかりしていて
資産運用をする事で、人の役に立つアドバイスをしながら金融知識も学べると思い、より良い生活と学びの為に働きました。
しかし、実際に働いてみると人生史上最悪な時期(当時は)でした。
仕事は毎日朝から最終電車の時間まで、毎月のノルマに追われ
ノルマを達成するまでは義務を果たしてないのに権利だけ要求するのは人間のクズだの、寄生虫だのと毎日罵倒され
休みもまともに取れず、憧れた金融知識を学んで人の役に立つ仕事も出来ず
いかに毎日金融商品を買わせるかの作業に終始していました
これが毎月この先も続くと思うと気がおかしくなりそうでした
なので辞めたいと伝えると会社に散々迷惑をかけ、給料は貰うだけ貰って嫌になったから辞める?
そんな話が通じるわけないやろ!と、結果出すまで頑張りますと、返事するまで説教され続けました。
2年間そんな状況で嫌々ながら働き、なんとか辞めるためのノルマをクリアして辞める事ができましたが
その間に色んな人達がお金の為に破産したり、豪遊したりするのを見てきました
特に破産した人に自分が関わった事にはかなりの業を背負ったと思いました。(全ては自己責任なんでしょうけど)
だからこそ、次は人の役に立って喜んで貰える仕事をしようと思い、整骨院の仕事につきました
確かにここでは沢山の患者さんが毎日やって来ては、マッサージのような手技療法を受け
ありがとう、良くなった、楽になったと喜んで貰え、やりがいを感じて仕事ができました。
ただ楽になったといいながら毎日のように来る患者や同じ症状を訴えている患者も多く
喜んで貰えるのは良いが、結果良くなっていないじゃないか?
じゃ自分は一体何をしているんだろうかと疑問もでて来ました
それを院長やスタッフに相談すると嫌な顔をされ、そんな事よりもっと患者に好かれる努力をしろと言われ
益々何の為に仕事をしているのか分からなくなってきました(確かに人に喜んでは貰えたが、治療として本当にこれでよいのか?)
このままでは自分の気持ちに疑問を持ったままになるので、違う整骨院で働こうと思い転職しましたが、そこでもやっている事は同じでした。
ここで、もっと探して自分の答えに近い整骨院で働けばよかったのでしょうが
自分で独立したい思いもあり、思いきって自分で開業することにしました。
今まで働いていた院ではマッサージのような手技療法ばかりでしたが、どこも忙しく
最初は同じやり方でもなんとかなると思い込んでいました。
確かにある程度はなんとかなりましたが自分が本当にやりたかったのは患者さんの症状を良くして
来る度に同じ所が辛くならないよう治療をする事で喜んで貰う事だったので
そこからは1人で色々な勉強会やセミナーに参加し、本を読むようにしてより良い治療を探して勉強を続けて来ました
しかし、探している答えが見つからないまま、セミナージプシーとなり
勉強することで自分は悪くない、努力してるんだと自己満足になっていたかもしれません。
それでも、院を経営している以上、売上を出さないといけない
しかし、自分がやりたいやり方では患者が納得する結果がだせず
もっと患者さんが納得してくれる結果を出すために技術を学ばなければと気持ちばかりあせり
休みもなくセミナーに行きまくり、生活の為に目指している内容じゃないやり方をやり続けていましたが
だんだんと売上も下がり、やりたい事でも結果がでなくて
心の中では未来に対して不安と恐怖に悩みながら、それをやる気だけで誤魔化しながら頑張っていました。
【前半は今の仕事に着くまでを書きました、後半は働く理由に至った出来事に続きます】
